こども食堂とは

「こども食堂」スゴイ活動です！応援しています！

こどもが食事を作る食堂かな？
なんて、私も思っていました。

あるきっかけで知ることができ、活動には頭が下がる思いです。

■「こども食堂」のご紹介
東京都練馬区の「なりまこども食堂」の場合
シングルマザーやファーザーのご家庭で、食事がきちんと食べられないご家庭を中心に、
月2回、夕食を無料で提供されています。（大人は300円）
運営は、企業経営者の金子よしえさんが代表をされており、

ボランティア（お料理を作るお母さん）で運営されています。
食事に来られる方は、近隣の方（母子）が中心で、1回あたり50人です。

お母さん方のお話をお伺いすると、仕事が忙しく時間がないので

十分に食事を作ってられない。
経済的にも厳しいので、区内で他の日にちも、子ども食堂を利用している。
経済的にも栄養的にも助かっているということです。

こども食堂での子供たちの笑顔。
普段、家でみたことのないいい笑顔だと、あるお母さんがおっしゃっていました。
こども食堂からの帰り道、「おいしかったね」と語りかけるわが子の笑顔。
世知辛い毎日、忘れていたものを、感じさせてくれる、
そんな、温かみのある場所が、こども食堂です。

★ ねりまこども食堂　ご紹介はこちらをどうぞ

■ねりまこども食堂に、アジフライをプレゼント
東日本大震災で被害にあわれ、福島から宮城に移って安全で新鮮な魚にこだわりを
持って復興に取り組んでおられるセンシン食品さんから送っていただいた「アジフライ」を
召し上がっていただきました。

今後も、微力ながら応援し続けていきたいと思っています。