【ホテル】バスルーム排水管・下水臭・つまり対策 ~排水管内の「汚れの固まり」が原因~
バスルームのにおいのクレームでお困りのホテル・宿泊施設の方へ

下水臭やつまりの原因は、配水管の中、第1カーブ、第2カーブにあります。
薬剤を投与するだけでは、髪の毛や汚れヘドロの固まりをすべて溶かすことはできません。
ラバーカップ(通称:カッポン)でつまりが取れても一時的なものです。
★弊社の特長
◆汚れを取るだけでなく、「下水臭・カビ臭などのにおい」を 取ります
・排水口・洗浄作業(バスタブ、洗面台入口、排水口)
※洗面台下のホース内は洗浄できません。
・排水管内・ステンレスノズルによる洗浄・消臭作業
※排水管の種類により、30cm~3mまで
◆作業中でも、廊下を通行でき、販売停止の必要はありません
・機材は、全て客室内に収容し作業できますので、廊下にホースをはわせるなどしません。
・機材の音は、客室内のみで、廊下に響くことはありません。
・築40年以上の古い建物・客室での消臭も経験済み
・責任を持って消臭し、販売できる状態にします
◆作業後、におい・つまりがなくなり販売できるまで、再施工無償
高圧洗浄を行うことで、排水管の中の「髪の毛や汚れ、ぬめりの固まり」を除去することができます。
消臭抗菌剤を使用して排水臭を消臭します。
バスルーム内の各箇所に付着した髪の毛などの汚れ・ぬめりを除去するによって、つまり・オーバーフローをなくします。さらには、消臭抗菌剤によって、においは感じなくなります。

■弊社のバスルーム作業基準書は、こちらをご覧ください。
電動式加圧機を使用し、排水管内や洗面台のつまりの除去
築27年目の鉄管の排水管でも高圧洗浄効果が確認できました。
排水口トラップの形状によっては、手前50cm程度までしかノズルが届かないことがあります。
鉄管の入口50cm程度しか洗浄できない場合でも、排水臭の消臭とともに、つまり・オーバーフローが改善する実績があります。

実際の状況は、動画 作業前 動画 作業後でご覧ください。
排水管の中は劣化していくにつれ、髪の毛や汚れ、ぬめりがひっかかりやすくなっています。
排水口トラップからステンレスノズル洗浄をトライしても、せいぜい30~50㎝までしか入らない構造でも、においとつまりを解消できます。
ホテル客室での作業実績 26,288室
北は北海道から南は沖縄まで、全国での作業が可能です。
2室で 33,000円 税込・交通費込
ご満足いただけない場合は、全額返金保証。
バスタブ下の洗浄がチョウバエを抑止します
チョウバエの成虫や幼虫は、有機物を多く含んだ汚泥や排水口のぬめりなどを餌にします。そのため、生ごみ、石鹸のカス、人の垢などを残したままにすると、チョウバエは餌場として卵を産み繁殖します。
配水管の洗浄、バスタブ下のカビ洗浄はここがポイントになります。

Q. 排水管が古く、工事による破損が心配。
A. 弊社は、これまでホテル17000室で作業して、1件も故障していません。理由は弊社が使用する高圧洗浄機の圧力が7.5~10MPa(メガパスカル)だからです。下水道工事などのエンジン式の高圧洗浄機械は、10~35MPaのため、家庭用の管を痛めることがあります。
Q. 昼間確認したらにおいを感じない。
A. お湯を流した際に、下水臭やカビ臭が発生するため昼間は意外と気づきません。
※古い鉄管の場合は、手前までしか入らない場合がありますが、洗浄することで改善されます。
Q. 薬剤を流しているが、つまりがなくならない。
A. 薬剤を流すだけでは、排水管につまっている「固形物」を溶かすのは難しいです。
固形物の正体は、髪の毛、ぬめり、せっけんカスなどの固まりです。高圧洗浄することで改善されます。
お客様からの クレーム |
衛生課題 | 考えられる 発生箇所 |
考えられる主な原因 |
---|---|---|---|
バスルームがくさい | 下水臭 | 排水口 ・配水管内 | 髪の毛・ゴミ・水垢・ぬめりが多い ・排水管のつまり |
バスルームがくさい | カビ臭、ほこりっぽい、湿ったにおい | バスタブ下・バスタブ周辺 | バスタブ下、バスタブ周辺のカビの繁殖 |
バスルームがくさい | 換気扇の空気の吸い込みが弱い | 換気扇 | 換気扇のほこり |
虫が飛んでいる | 害虫 コバエ(汚れ水垢)、チャタテムシ(カビ) | 排水口 ・配水管内 | 髪の毛・ゴミ・水垢・ぬめり、カビが多い ・排水管のつまり |
オーバフロー | 排水 | 排水口 ・配水管内 | 排水管のつまり |
洗面台の水の流れが悪い | 排水 | 洗面台 ・配水ホース内 | 洗面台の排水口・排水ホースつまり |
バスルームがくさい | カビ臭 | カビ繁殖箇所 | カビの繁殖 |
■洗浄作業による効果
・高圧洗浄や配水管洗浄し、消臭抗菌剤を使用して排水臭を消臭します。
バスルーム内の各箇所に付着したヘドロ・髪の毛などの汚れ・ぬめりを除去するによって、においは感じなくなります。
(1)高圧洗浄による配水管の破損は、これまで16000件以上作業した中で、1件も発生していません。
(2)配水管の汚れのつまりを、ラバーカップ(通称:カッポン)やカンツールなどの器具を使用し除去する場合があります が、配水管の入口付近だけの汚れの除去となります。
(3)配水管入口トラップの形状によっては、手前50cm程度までしかノズルが届かないことがあります。
鉄管など配水管の入口50cm程度しか洗浄できない場合でも、排水臭の消臭とともに、配水管の流れが改善する実績があります。
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