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消毒・感染予防-感染予防・換気

感染予防・換気

ウイルス対策 「換気扇だけの換気量」で十分でしょうか

クラスター感染防止のために

クラスター発生により営業ができなくなると、オフィス、店舗が消毒作業などで使えなくなり、業務に支障をきたします。
それどころか、社員様・スタッフ様にご迷惑やご心配をかけ、さらには、信頼をなくすことにもつながりかねません。

冬場の乾燥対策のため「換気」が必要

冬場になると、気温が下がり、水分量が減り、乾燥します。
(日本海側は、逆に、湿度は高くなります)
暖房をつけることによって、さらに室内湿度も下がります。
さらには、寒いので、「換気」が減ってしまうことがあります。

乾燥すると、ウイルスの浮遊時間が長くなると考えられます。
夏場は、湿度が高いためウイルスが、宙に浮いている時間が短く、沈んでいるといったイメージです。

このような科学的な原因により、感染増加の傾向があると言えます。
そのためにどうするのか、対策を考えます。

「消毒作業」は、「いつ」「だれが」「どこを」「どうやって」するのか、「日常のルール」を決めて、毎日行います。

冬場で重要なのは、換気です。
換気については、「換気量」と「換気回数」が重要になります。

換気扇による換気量とは

換気扇の大きさが、25㎝四方で、風速0.3m/秒だと、
1時間当たりの換気量は、0.25x0.25x0.3x60x60=67.5㎥/時間となります。

(例)10m四方、高さが3mの事務所や店舗の場合
容積が10x10x3=300㎥ですので、
67.5÷300=0.225 約22%分
おおざっぱに言うと、1時間換気扇をつけっぱなしでも、4分の一以下しか換気ができていない状態といえます。

逆に、
20㎡の面積の場合、1時間当たり1回の換気となります。

建築基準法では、1時間当たり 在室人数x20㎥ が、必要換気量とされています。
4人在室だとすると、4x20=80㎥となります。
上記の値より高い数値です。

ウイルス対策では、できれば常時換気が望ましいため、
常時、ドアや窓を少し開けることをおすすめいたします。
「換気」行動を、ホームページやSNSで発信することで、より信頼感が増します。

「換気」と「消毒作業」によって、感染予防を行って、乗り切っていきましょう。

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