結露とは
飽和水蒸気
天気予報では、湿度○○%と言う表現を使いますが、 実際には、ある温度の空気中に含むことが出来る水分の量を100%とし、 それに対して何%の量であるかを言っています。 それは、それぞれの温度によって空気中に含むことが出来る水分の量は異なっているからです。 高温になるほど多くの水分を含むことが出来、低温になるほど少ない水分しか含むことが出来ません。
下の表は温度とその温度の空気が含むことが出来る水分の量を表した表です。
図-飽和水蒸気
mmhg:気圧の単位
1mmhg=約1.3hpa
上の表から、室温18度の時の空気中に含むことが出来る水蒸気の量は約16mmHgという 単位ですが、室温が10度に下がると、約10mmHgという量の水分の量しか含むことが出来ません。 室温が下がり、その部屋の水分の量に変化がなければ余った約6mmHgの水分は空気中に 含むことが出来ず、水滴など目に見える形になって現れてきます。 これが、結露という現象です。 たとえば、冷凍庫でグラスを入れて冷やし、暖かい部屋に出してしばらくするとと 表面にたくさんの水滴が現れます。 これは、グラス表面の温度が室温より低く、その周辺の空気は当然0度近くになり、 含まれきれない水分がグラスの水滴となって現れる現象と同じです。
温度の違い
図-温度変化
空気は温度が高くなるほど上に行く性質があります。 室温で考えれば、一つの部屋の温度は常に下が低く、天井に高いほど高くなる性質があります。 2階建て住宅は床下、1階、2階、屋根裏の順で高くなっています。 南向きと北向きの部屋では、日照の関係でその室温も変化しています。 冷房・暖房時の室温も床面は低く、天井面は高い温度になっています。
温度が低いほど空気中に含まれる水蒸気の量が少なくなると言う温度と飽和水蒸気の 点から言えば、2階よりは1階、南の部屋よりは北向きの部屋の方が温度が低くなる分、 湿気が高くなることになり、結露・カビ・ダニは発生しやすくなります。
出典:日本建築学会 資料より
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