UA-196110426-1

お知らせ

第73回業務研修会 開催しました ~においの分析と測定方法について~

第73回業務研修会 :「においの分析と測定方法」について

■講師:諸井 澄人  様        
株式会社環境管理センター におい・かおりLab
元・公益社団法人 におい・かおり環境協会 事務局長

「消臭体験」も楽しませていただきました。

今回の研修では、「においの分析と測定方法」のお仕事について、お話をいただきました。

諸井様、ありがとうございました。

■参加者の声

◆研修で気づいたことは何でしょうか?

消臭体験で、においを消すためには 中和が大事だと改めて思いました

臭気指数の測定事例や 表のサンプルがどういうものなのか分かりました
感じ方にはやはり 個人差があるということを再認識しました

測定方法は非常に多岐にわたり また嗅覚と機器によっても様々にあることに気づきました

一口ににおいと言っても色々な分析法があるのだなと思った

見たこともない機器が色々出てきた

一つのにおい物質でも、人によって感じ方、とらえ方が違うということ

それを機械や人によるテストによるなどで明示して、お客様に対して答えを出すことだ大切ということ

◆研修を受ける前と後で変わったことは何でしょうか?

においセンサーは便利そうに見えても、臭気があっても反応しない(オールマイティではない)ので、人間の鼻が何だかんだ 一番役に立つと思いました

においの変調 実験で体験したことで消すだけでない方法がある選択肢が増えた気がします

香り 体験として複数の果物の匂いを混ぜることで コーラのフレーバーを作り出せることに感心しました

オールマイティーなにおいの測定方法があるわけではなくその臭気にあった 測定法を用いることが大事

消臭において、換気が基本で大切 シンプルなことだけど何よりまず換気 忘れずにやっていきたいと思います

◆その他研修について

においを測るのはお金がかかる だったら対策に力を注いだ方がいいとの言葉に、まさしく 私たちがやっている 「においの 訪問診断」で対策を伝えることの大切さを感じました。

レモン 臭+ライム臭+シナモン 臭はコーラ臭になる実験がにおいの組み合わせで新たなフレーバー臭になるのが面白かったです

臭気強度の強さ サンプルをかぐ機械があったらいいなと思いました (0から6)
どのくらいの匂いがどの数値になるか具体的に知りたいです

部屋のにおいを消す方法として換気をすることで空気の通り道を作るのが最善ということを再認識しました

においの体験がとても刺激的でした

途中からの参加となってしまったが とても先生のお話の仕方を含め 面白い 講義だったので 最初から聞けたら良かったです  実験も楽しかったです

様々な事例や意見をお聞かせいただきましたが、人間の嗅覚による評価はとても大切で、嗅覚を鍛えるには、経験を積むことが大事

体験タイムがとても楽しかったです

においを当てる場面では、皆それぞれ違うにおいを言っていたが、「そういうもの」を改めて認識できました

途中からの参加でしたが、興味深い内容でお話も楽しく、すごく集中して聞くことができました

★弊社・日本消臭抗菌予防について★

弊社の特長・こだわり・・・こちらこちらご覧ください。
お取引実績・・・こちらをご覧ください。
■弊社独自の消臭方法・消臭メカニズム・・・こちらをご覧ください。
会社概要・・・こちらをご覧ください。
よくあるご質問・・・こちらをご覧ください。

においを調べて取る・専門の会社です

においが取れない理由

①においの元、においの発生箇所と原因がわからない、違っている
「においの訪問診断」はこちらをご覧下さい。

②消臭方法
「消臭メカニズム・弊社独自の消臭方法」はこちらをご覧下さい。

③消臭抗菌剤
「セルフ消臭サービス」はこちらをご覧下さい。
★ご相談は「お問い合わせ」までどうぞ。
★お電話でもご相談承ります。
9:30~17:30
TEL:03-6380-6371
 

 

トップに戻る

関連記事

前へ

【お客様の声/ペット臭】リフォーム時:埼玉県K様「臭いが消えたことで自分の住まいに心から愛着が持てるようになりました」

次へ

9月 3日(火)「がんばれ!こども食堂」チャリティイベント カレーハウスCoCo壱番屋創業者 宗次 德二さん講演会のご案内

ページトップへ