東京都江東区・Kさん ／ 中古マンションに入居後・原因不明のにおい

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★仕事で使用するマンションに入居後、原因不明のよく分からないにおいがするので調べてもらえますか？
「においの訪問診断」のご依頼がありました。

■当時の状況
入居した当初は下水臭を感じ、対策を行って下水臭は解消したが、その後に原因不明の気になるにおいがある。

■発生箇所とにおいの種類
・においの種類・・・天井ウラにある「断熱材」による臭気

・発生箇所　　
①ブレーカーボックス・・・断熱材臭　　
②コンセント・・・断熱材臭
③バスルーム点検口・・・断熱材臭
④シューズクローゼット・・・建材、接着剤臭
これらのにおい混ざり合ったにおいが主に玄関からキッチンまで充満していました。

■ご利用いただいた商品・サービス
においの訪問診断

■対策
①においの発生箇所の対策
・ブレーカーボックス、コンセント、バスルーム点検口
　それぞれにある隙間から断熱材臭が入り込んでくるので隙間をテープで塞ぐ
・シューズクローゼット
　弊社の消臭剤の噴霧・消臭シートを敷く

②部屋中に広がった臭気の対策
・部屋内の換気
　換気扇を使うとコンセント等の隙間から断熱材臭を呼び込んでしまうので、窓を開けて換気する。
・窓を開けるのが１か所のみだど一方通行の空気の出口になり、断熱材臭を呼び込み逆効果になるので、窓２か所や玄関等を開けて部屋の中に空気の通り道を作って外から空気を取り込み、換気をする。

■「においの訪問診断」
オンラインショップでご購入いただけます。
・弊社の消臭方法
ホームページをご覧ください。

「においの訪問診断」によるにおいの発生箇所と原因を特定
・においの国家資格・臭気判定士が、においの元を見つけます。

※今回の場合は、天井ウラの「断熱材」の臭気が原因でした。

発生箇所は、1か所ではなくブレーカーボックスやコンセントから「臭気」が漏れ出していて、シューズクローゼットの違うにおいが混ざることによって、原因がわからなかったと考えられます。
また、換気扇を回すことでにおいを呼び込んでしまい強い臭気が感じられました。