埼玉県 川越市・シティホテル／ フロアのカーペット貼り換え後・魚の腐ったようなにおい

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★床のカーペットの貼り替え工事後においが気になるようになり、宿泊客からも「魚がくさったようなにおいがする」と苦情が出るようになった。調べてもらえますか？
「においの訪問診断」のご依頼がありました。

においの該当臭気の有無の確認と、発生源を特定して、本社に報告をしたいので報告書をつけてほしい。
最終的には、においを消したいです。 どうすればいいでしょうか？
このようなご依頼をいただきました。

■当時の状況
カーペットの貼り替えを行った階の全ての廊下ににおいが充満している

■発生箇所とにおいの種類
①廊下のカーペット下のコンクリート・・・魚の油のようなにおい

■弊社の商品サービス
においの訪問診断（報告書付き）


■対策
①においの発生箇所の一時的な対策 
・窓を全開にして換気する

②においの発生箇所の根本的な対策
・コンクリートにしみ込んだ臭気の除去 
・臭気の除去ができなかった場合は、塗装などで臭気を封じ込めることができるかどうか検討が必要 
・カーペットに付着した臭気の除去 

②部屋中に広がった臭気の対策
・廊下の天井・カベの消臭 
・廊下に、臭気がないことを確認 

★ご参考情報：弊社ホームページより
原因不明のにおいを調べたい方は、こちら。

■「においの訪問診断」
オンラインショップでご購入いただけます。
・弊社の消臭方法
ホームページをご覧ください。

「においの訪問診断」によるにおいの発生箇所と原因を特定
・においの国家資格・臭気判定士が、においの元を見つけます。

※今回の場合は、カーペットの下の「コンクリート」が発生原因と考えられます。 
接着剤に含まれる化学物質が空気中の湿気、コンクリートなどの下地の水分と反応し、化学構造が変化することで、臭気が発生する場合があります。