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抗菌・抗カビ-菌・カビ

菌・カビ

カビでお困りの施設が意外と多いのが実状です。
理由は、見つけることができても、なくすことができないからです。

(この写真、カビだらけですが、うちじゃないですよ!)

カビは、どんなところに生えやすいのでしょうか?

発生原因

①適度な温度(10~35℃前後)
②栄養分(有機物でほこり、チリ、あかなども栄養素となる)
③酸素(呼吸、発酵に必要)

と、記載されているものが多いですが、

①湿気が多い
②ほこりが多い
③換気が悪い、空気が入れ替わっていない
3つの原因が考えられると思います。

発生しやすい場所

①風通しが悪い場所
②湿気が多い場所
③室温が低い、特に、北向きの部屋
④低層階
⑤天井より床面

③、④、⑤は、湿気やすい場所ということですが、

冬場の結露が起こりやすい場所です。
結露は、外気の温度と、室内の温度差から生じるものです。
冬場は、冷たくなりやすい場所は、湿気が多くなります。

では、対策は、
◆ほこりを取る
特に重要なのは、空調機の洗浄です。

◆除湿・・・湿気を取り除く
◆換気・・・風通しを良くする

意外と簡単に思えますが、日常での対策ですので、忘れていると、カビが発生してしまいます。

では、どうしたらいいでしょうか?
◆定期的な確認 です。

弊社では、「空気環境測定」を定期的に行っています。
内容は、以下のようなことです。

・浮遊粉塵の量
・一酸化炭素・二酸化炭素の含有率
・温度 ・相対湿度 ・気流

延べ面積が3,000㎡以上の建物では、ビル管理法により、2ヶ月に1回実施するよう、法令義務にもなっています。
弊社では、臭気測定(臭気センサー測定、および、臭気判定士による測定)も同時に行って、カビの発生を予防することのお手伝いをさせていただいています。

重要なのは、忘れずに、定期的にやることです。
ぜひ、ご相談ください。

カビによる健康被害

人への被害:肺、皮膚、目、耳、脳に影響を及ぼします

アトピー、アレルギー、呼吸器系疾患について こちらをご覧ください

“カビ”によって起こる健康被害にはいくつかのパターンがあります。

表在性皮膚真菌症: 角質・表皮など皮膚の表層で“カビ”が増殖するもので、 足の白癬(水虫)、爪白癬、頭部白癬(シラクモ)、躯幹白癬(タムシ)、 陰股部白癬(インキン)などがある。
深在性皮膚真菌症: 傷口などから感染し、真皮から皮下組織、さらに深部に及ぶ。 外科切除が必要なことも多い(スポロトリコーシス、黒色真菌症など)。
深在性真菌症
(全身性真菌症):
何らかの理由により“カビ”の胞子が体内まで入り込んで増殖するもの。 ただし健康な成人であればその前に免疫機能が働くので問題に なることは少ないが、抵抗力が落ちた時・高齢者・乳幼児などは 日和見感染を起こす。
クリプトコッカス: 肺、中枢神経、骨、腎臓など
カンジダ: 血液、粘膜、腸管など
アスペルギルス: 肺など
接合菌症(ムコール症): 様々な真菌による感染症の総称で、眼、血管、中枢神経系、 肺、鼻腔などに多い。糖尿病患者に多くみられ、糖尿病患者が ムコール症を起こすとおよそ50%が鼻脳型となり、脳まで感染すると 高確率で死亡する。

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