「カビ」は、アトピー、アレルギー、呼吸器系疾患の原因の一つと言われています
生活環境が健康被害をもたらす
菌やウイルスは、人類よりも先に地球上に存在します。つまり、人類が菌類・ウイルスよりも新参者です。
そのため、共生、共存が必要と考えられます。
弊社では、カビの調査を行っていますが、その際に大変心配になることは、
その環境で働いておられる従業員さんや、その住居に住んでおられる住人の方々の健康です。
カビはコウジカビのように醗酵して身体に摂取するものもありますが、
生活環境におけるカビは、身近な問題です。
これまで様々な事例を経験してきましたが、
カベ紙を張り替えたから、なくなるものではありません。
カベ紙の下にある、コンクリート・躯体にまで、繁殖しているからです。
ほかには、
空調機からカビをまき散らしていた事例もあります。
しかし、空調機が被害者であることがわかりました。
調べると、バスルームのカビが発生源だったとわかりました。
そのほか、数多くあった例として、
もともと、湿度が高い、結露が多いなど、環境によるものがあります。
近くに、海や池、川がある場合、地盤が地下水や湧水が出ている場合などです。
カビへの対処方法は、「除湿器を置く」だけでは、到底太刀打ちできるものではありません。
毎日、換気、ホコリの除去、そして、抗菌抗カビ作業を、続けること
が、解決策となります。
特に、アトピー皮膚炎やアレルギー性疾患、肺炎、気管支炎などの原因の一つとして、
医学的にも証明されています。
ご興味のある方は、以下のような情報があります。
■作業環境中におけるカビと健康影響
労働安全衛生総合研究所 ホームページより
■[[特定非営利活動法人日本アトピー協会 ホームページ より
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