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事例・お客様の声/ホテル宿泊施設

バスルームからカビ発生

■ご依頼者様 東京都港区
ホテル
■臭気衛生課題 空調機から強烈なにおいを発したため、
お客様から大クレーム。当然ルームチェンジとなりました。
最初は、1部屋でしたが、次々と起こり、手が付けられない状況に。
■考えられる主な原因

臭気調査を行った結果、バスルームのカビによるものだと判明
においの原因がわからないため、まず、臭気調査を行いました。
空調機内の機器内部、吹き出し口など。
部屋ごとに強弱の違いはあるものの、ほぼ同じ臭気。
強いアンモニア臭とカビ臭が混じったにおい。

空調機の「排水ホース」をたどってみていくと、
ホースの先は、バスルームのバスタブの下につながっていることがわかりました。
さらには、バスタブの下のカビ・ホコリと、空調機機器内部にある、カビ・ホコリと比べてみると、
なんと、同じであることがわかりました。まさに執念です。

POINT

もともと、空調機は被害者
だが、空気を吸いこんで、機器内部に付着したにおいを吐き出すため、加害者に

■考えられる発生箇所

バスルーム、バスタブ下や周辺にあるカビが、排水ホースを伝って、
空調機の中に入り、悪臭を排出していたというものです

ビル管理会社や空調機メーカは、外調機、外気が原因としていましたが、 弊社の意見が採用され、バスルームのカビを除去する作業を行うことに決定しました。
その後、異臭の発生はなくなりました。
翌年からは。空調機の洗浄作業とバスルームのカビの抗菌除去作業を同時に行うことになり、
異臭の発生はなくなり、防ぐことができました。

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