UA-196110426-1

においを科学する

ホテル客室のにおいを科学で解決するシリーズ Vol.11 <よくある質問:臭気判定士って、どんな資格?>

ホテル客室の「においがどうしても消えない」 という問題です。

●換気しても残る
●消臭スプレーやオゾン脱臭機を使っても戻ってくる
●カベ・カーテン・空調に染みつく
●クレームやルームチェンジにつながる

こうした悩みは、どのホテルでも共通しています。

2026年1月、シリーズを開始しました。

★よく読まれている記事
消臭メカニズム(においの科学) 

ホテルの香水のにおい

ホテル客室のにおいを科学で解決するシリーズ

本記事は、ホテル客室のタバコ臭にお困りのご担当者様向けに、ホテル客室8万室超、消臭衛生作業を行ってきて、実感として、考えた 科学的な原因と現場で再現できる最適な対処方法をまとめています。

今回は、よくあるご質問「臭気判定士って、どんな資格ですか?」に、お答えします。

臭気判定士って、何?

もともとは、公害などによる悪臭を取り締まるために昭和46年に施行された悪臭防止法によって、 平成7年に環境省が定めた国家資格です。

臭気判定士とは、悪臭防止法で定められた国家資格で、筆記試験及び 嗅覚試験に合格したものです。
悪臭防止法では、臭気測定業務従事者と言われ、法律第12条により、市町村長が必要により臭気指数の測定を委託できるものです。
住民が近くの工場などのにおいで悩み、行政に苦情を言った場合、行政が 行う立ち入り測定を臭気判定士に委託し、臭気判定士自ら、試料採取と 判定試験を行い、そのにおいの数値化をして報告するのが、本来の 臭気判定士の仕事です。
また、嗅覚検査とは、正常な嗅覚であるかどうかを、5種類の基準臭を用い、 検査することであり、決して嗅覚が優れているかどうかを検査するものではありません。

においの公的技術者としては唯一の国家資格 です。

悪臭の定義は、苦情があった場合に限り、その悪臭を測定し、
臭気の数値がオーバーしている場合は、「悪臭」となり、
行政より対策を求められます。...

その際に、「臭気測定」を行う仕事が、臭気判定士の仕事です。
工場や店舗などの事業所を始め、一般住宅においても、このような「悪臭」が発生しています。

ところが、最近では、このような「悪臭測定」にとどまりません。
近隣住民とのトラブルが原因で、隣の家からのにおいがするので調べてほしいとか、 他の家族は感じないが、自分だけがにおいを感じており、ノイローゼ気味になっている方だとか、 さまざまなにおいの問題が身近に発生しています。

ですので、臭気判定士の世界は、大変奥の深い世界です。

「不快」というのは、精神的なものに起因することも含まれます。
ストレスの多い社会には、今後、必要不可欠な分野であると考えられます。

これからは、臭気判定士が、単なる測定技師ではなく、むしろ、カウンセリング、コンサルタントとして、必要とされるようになります。
実際に、においを診療するクリニックも現れました。

人々の不快をなくしていくことが、ビジネスの源泉です。

ご興味のある方は、社団法人においかおり環境協会のホームページをご覧ください。

私は、平成25年度の国家試験で合格できました。

なぜ、臭気判定士の資格?

では、なぜ、この「臭気判定士」という珍しい資格を取ろうと思ったのかについてです。

たまたま新聞で見て知りました。
2011年2月16日「東京新聞」の記事を見て、「面白そう」と思いました。

その記事をご紹介します。

「天職ですか?/臭いを測定し数値化/臭気判定士 祐川 英基さんのインタビュー」

内容は、
「あるお客様から、『寝室のカビ臭で眠れない』と相談を受け、調査に来た。判定士は、 主に、工場や事業所などから出る悪臭への苦情を解決するのが仕事だ。」
「祐川さんは、環境分析会社に入社し、水質や大気、騒音など幅広い分野の分析を経験した。
判定士になったのは、制度が誕生した1996年。「面白そうだから」と挑戦した。
「臭いに悩む人を助けたい。」
管理職になったが、現場が忘れられず、会社を設立し、『培った知識技術をお客様に還元したかった』。当時、55歳。」

私が、この記事を見たとき、「まさに天職!」と感じました。

私は、その後、ホテルや商業施設で、臭気対策を行うようになり、「におい」を現場レベルで対応する機会が多くなりました。
もっと、「におい」について勉強してみようと思い、本屋さんや図書館で、「におい」の本を見つけて、 読んでいましたところ、再び、「臭気判定士」という言葉に出会い、3年前の新聞記事を思い出しました。

そして、一念発起して、試験を受けてみよう、と思い受験することになりましたが、 50歳を超えてからの勉強は、覚えたと同時に忘れ去ります。

というのは、 若いころは、「スポンジのように吸収する」とよく言いますが、 私の場合は、「スポンジのように吸収して、そのまま流れてしまう」といった感じです。

覚えた瞬間、覚えたと思ったら、その後すぐに、見事に、全部忘れ去っています。
記憶の老化現象に唖然となりましたが、地道にコツコツしかないと思い、 「忘れる前に思い出す」ことを心がけて、何とかパスできました。

試験は、1年に1回しかないので、不合格だと、また翌年まで、憂鬱な気持ちで勉強することになると考えただけでも、 憂鬱なので、なんとか一発で通りたい、というよりも、今回なんとかしないと、落ちたらやばい!
その一心だったと思います。

すみません。ついつい、自慢話になってしまいました。

祐川さんの新聞記事との出会いのおかげですね。

祐川さんは、臭気判定士会の会長さんで、現在、アドバイスをいただいています。

臭気判定士って、人よりも優れた嗅覚の持ち主なの?

私は、においの国家資格、臭気判定士(環境省所轄)を 持っているのですが、
よく、勘違いされるのは、 嗅覚が人よりも優れていると 思われます。

実際は、人並みの嗅覚です。

ただ、仕事上、数々のにおいをかぎながら、
対応していくため、実経験をふむことで、
普通の人以上に、においを感じることができるようになります。

ここで言いたいことは、
「においをかぐ嗅覚」というものも、
大変重要ですが、
その「におい」に対して、
どうやったら、においが消えるのか?

この点が、実は、最も重要で、 求められる資質です。

においの発生源を見つけて、 (経験値の中で判断し)
その対応策を講じることができる能力が求められます。

弊社では、社内資格で、「消臭技能士」という独自の資格制度を作って、 人材育成を行っています。

においの問題は、
科学と技術の問題 なのです。

弊社では、においの原因を分析し、
短時間で・効果的ににおいを消す方法
を日々追求しています。


臭気対策が必要な場合はご相談ください。

 

ここまでの内容を読んでいただくと、
「スプレーガン噴霧」「酸性・中性・アルカリ性の使い分け」が
タバコ臭対策に不可欠であることがわかります。
ここからは、実際に現場で使われている弊社製品をご紹介します。

自分でできる!プロ仕様の消臭セット
ホテル7万室以上の弊社の消臭作業で使われてきたプロ仕様の製品です。
これまでに7,290袋を提供してきました !

「毎日、だれでも、使える製品なので役に立ってます。」(東京都町田市・ホテル支配人 K様)

「諦めかけていたタバコの臭いを消すことができて本当に感謝しています。」(京都市・不動産管理会社 H様)

実際にホテル様からいただいた声をご紹介します。

「毎日、だれでも使えるので助かってます」

「タバコ臭の再発がなくなり、クレームが減りました」

「新人でも同じ仕上がりになるので、教育が楽です」

現場での評価が、何よりの証拠です。

タバコ臭に最適な使い方(3ステップ)

1. 酸性をタバコ臭が強い箇所に噴霧
2. 中性で全体を仕上げる
3. アルカリ性で残留臭を処理

※ 新人スタッフでも3分で覚えられる手順です。

まずは“6袋お試しセット”でタバコ臭を検証できます

タバコ臭対策に必要な
酸性・中性・アルカリ性 × 各2袋=合計6袋(=2セット分)
をご用意しています。

■ 6袋でできること

タバコ臭対策のフルセットを2回分 試せる
2部屋で比較検証できる
2人のスタッフで同時に試せる
臭気の種類を変えてテストできる

◆お試しセット ★この商品は期間限定のため、販売終了する場合があります。

(注)消臭抗菌剤のみです。スプレーガン噴霧器、消臭シートは含まれません。


◆消臭抗菌剤 酸性・中性・アルカリ性  1セット・6袋(スプレー6杯分)1袋あたり 550円  5,280円(税込)  のところ  3,300円(税込) 

🔵 6袋お試しセット(3,300円)を申し込む

●ご注意ください

  • 「お試しセット」は少量のため、部屋の一部など狭い箇所でご使用いただき、効果を確認してください。

もし効果を実感できなければ、全額返金します!

消臭抗菌剤の特徴

  • 環境にやさしく人体に安全な物質を使用しています。
  • ■成分:酸化チタン、クエン酸、過炭酸ナトリウム
  • 界面活性剤を使用していないため、ベタベタしません。
  • 弊社の消臭作業で使用している消臭剤です。かさばらない粉末剤で少量からご注文いただけます。
 

◆関連記事
発見しました! 消臭技術 = (消臭剤x機材x方法) + (においの発生箇所 + 発生原因)

お問い合わせ

お気軽にご相談ください。
TEL 03-6380-6371
受付時間 9:30~17:30
FAX 03-6380-6370
お問い合わせフォームはこちら

★よく読まれている記事★

消臭メカニズム(においの科学)・・・こちらをご覧ください。
ホテルの香水のにおい・・・こちらをご覧ください。
ホテル客室のにおいを科学で解決するシリーズ・・・こちらをご覧ください。
「原因不明のにおいを調べたい」方・・・こちらをご覧ください。
「プロが使っている消臭製品」を知りたい方・・・こちらをご覧ください。

トップに戻る

関連記事

前へ

ホテル客室のにおいを科学で解決するシリーズ Vol.10 <においが“消えたように感じる”までには時間がかかる>

ページトップへ