「リフォーム時・お引っ越し時のにおいのチェックポイント」を、ご紹介させていただきます。

■カビ臭

古いマンションをリフォームして住むという場合や、お引っ越しの際に、においをチェックすることは重要です。

入居してから「臭い！」ということがよくあります。
クロスカベ紙を貼りかえた後での消臭作業はなかなか難しいです。
ぜひ、チェックポイントをご参考にしてください。

においを指摘する

内見の段階でにおいを発見（発臭）して、指摘することが重要です。

さらに重要なのは、

においの対策をどうするか？

具体的なプランが重要です。

カベ紙クロスを貼りかえるだけでにおいが取れるのかどうか？

弊社にご相談が多いのは、
リフォーム会社から「クロスを貼り替えたらにおいが消えるといわれたが消えない。どうしたらいいか？」
新しいマンションに入居したが、においが気になる　などです。

不動産会社さん、リフォーム会社さんに聞いても、「カベ紙クロスを貼り替えたら何とかなりますよ」と言われて入居してから、「臭い！」ということが多々あります。

そのためには「においの程度」の確認　が必要です。

においの訪問診断。弊社の人気サービスです。ぜひ、ご活用ください。

においの発生から1年以上の長期に継続的に発生し続ける場合は、カベ紙クロスの貼り替えや、においが強い場合は「下地の石膏ボード」の張り替えが必要な場合もあります。貼り替えの際に、「消臭作業」を行うことが有効です。

詳しくは、こちら「空き家・リフォーム」の消臭をご覧ください。

カビ臭の消臭の最新情報はこちらをご覧ください。