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においを科学する

化学物質過敏症と嗅覚の関係 ~埼玉県K様の事例より~

花粉症や化学物質過敏症などは、免疫機能が強く働くことにより、自分の体の中の細胞を破壊してしまうということは解明されています。
しかしながら、例えば、柔軟剤や香料などの強いにおいに反応して、免疫機能が強く働くこととの関係は証明されていません。

脳と直結する「嗅覚」が深く関係しているといわれています。
脳が過去のにおいの記憶をもとに、特定のにおいに対して、過剰に反応するということが考えられます。

「いやだと思っているにおいは、その痛みや苦痛とは関係ないよ」

ここからは、私の勝手な意見ですが、
「いやだと思っているにおいは、その痛みや苦痛とは関係ないよ」と記憶をリセットする、思い込みを断ち切ることで、過剰に反応することがなくなるのではと、思います。

未解明な分野ですが、
以下、お客様の声です。ご参考にしていただければ幸いです。詳しくはこちらをどうぞ。


「化学物質過敏症の発症メカニズムについてはまだ未解明な部分が多く診断方法や治療法も確立していないそうです。
家に染みついたペットのアンモニア臭、苦手なフローラル系の消臭剤、さらに2つの混ざった匂いで私には拒否反応が出ましたが、
脳科学的に分析すると、自分が感じる危険な香り(苦手な臭い)と脳が認識し、蕁麻疹や頭痛に結びつくということを知りました。
臭いのプロに診断、消臭作業をお願いし、脳科学に基づき自分自身の臭いの不安の原因を取り除くことで気持ちも晴れました。
相談からはじまり、消臭して下さった日本消臭抗菌予防株式会社の皆様、このたびはご丁寧に対応してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。」

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