第76回業務研修会 開催しました ~福永 雅文 様 講義 「作業品質の上げ方」~
テーマ:唯一無二 ダントツになるために
■第一部:ミーティング
弊社しかできない作業について、グループ討議しました。
■第2部:福永 雅文様 講義 「作業品質の上げ方」
戦国マーケティング株式会社 代表取締役
ランチェスター戦略学会 常任理事
■表彰・昇格 消臭技能士 勝村 俊紀さん
■業務改善提案 2024年業務改善提案大賞・表彰 田村 亜紀さん
■業務改善提案 2024年特別賞・表彰 Iさん 国家試験・臭気判定士免状合格
■業務改善提案 2024年業務改善提案・特別賞・表彰 Sさん
■参加者の声
◆研修で気づいたことは何でしょうか?
顧客のニーズと自社ができることが重なる部分で、他社の競合ができないこと(スイートスポット)、日本消臭でいうと、消臭作業や消臭作業と同時にバスルーム作業が行える強みを生かしていきたいと思いました。
作業の意味(マニュアルの意図)の重要性、何のためにやることか、それがどういう結果につながるのかを理解することで、作業の精度が上がる。
作業ミスをなくすため、常日頃から注意を払う必要があると感じました。
“日本消臭”という会社の強みの再認識。
ミスは誰にでもあることだが、ポカヨケの工夫は色々と出来るので、それが大事。また、発生前、発生後の対応も大事である。
作業品質を高めるために、お互いに声掛けをしたり、コミュニケーションを取ることが大切なことに気づいた。指摘されたことに感謝の気持ちを持って、気持ちよく仕事ができるような環境を作るように心がけようと感じた。
みなさん献身的で驚きました。
◆研修を受ける前と後で変わったことは何でしょうか?
作業ミスを減らすためのポカヨケの大事さを考えさせられました。
話を聞く時の姿勢を見直してみようと思いました。受け入れるのではなく、受け止める、最後まで聞く。
指さし呼称、唱和によって、確認を行うことがあります。
「ポカミス」の発生を防ぐため、経費をかけることも必要なんだな。
「スゴイ」という言葉を使うとよいという話に少々がっかり。以前、「スゴイ」という言葉を使って「浅い」としかられた。
その仕事に慣れてきた時ほど、自己流になったり、逸脱行為をすることも多くなりそうなので、気を付けようと思った。
指さし確認や呼称確認をしっかり行うことで、忘れ物や作業ミスなどが減り、作業品質が向上するのではないかと感じた。今後は、実際の作業にも反映させて、指さし確認や呼称確認を実施しようと思う。
仕事に対する姿勢が変わりました。
◆その他研修について
ミーティングで話し合うことができて、よかったです。
営業の時など、まず他社を尊重して、相手の心を開くことによって、こちらの話を行く耳を持ってもらえると思うので、親近感を持ってもらえるように、相手を尊重できるようにしたいと思いました。
「ありがとう」と言うクセをつける。明るくする(声のトーンを上げる)のは大切だと再認識しました。
鏡を水拭き→乾拭きする際、キッチンペーパーなどの使い捨ての道具を使うことで品質を上げられると感じました。
あらためて日々の業務を振り返ると、できていないことにいくつも気づいた。今回の研修で学んだことを活かして実務に取り組んでいきたい。
仕事に直結する、とてもためになる研修会でした。すぐに実践できることは実行したり、予定を立てて、活用できるように仕事に取り組みたい。
普段聞けないお話が聞けて、よかったです。
福永様、ありがとうございました。
研修会終了後、忘年会を行いました。
2024年一年間、ありがとうございました。お疲れ様でした。
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