においがわからないときは、気流の上流を探す。（においは冷たいところから暖かいところに流れる）

においを探すのに、はいつくばるのは大変なので、煙で探すというのに納得しました。

家に悪臭があると思いこむとそれをくつがえすのは非常にこんなであることを実感しました。

においの正体がわからないと不快臭に感じることがある。（ダンボール臭のお話）

◆研修を受ける前と後で変わったことは何でしょうか？

幻臭のお客様のお話を聞いて、やはり、裁判などの「においの訪問診断」はむずかしいし、作業を受けない方がいいなと改めて思いました。

悪臭を防ぐ場合、むやみやたらに閉め切って換気扇をつければいいというものではない。

気流を知って喚起すること。

◆その他研修について

実際に、仕事の依頼を受けたお話(リアルなお話）を聞けて、貴重なお話を祐川様から聞けてよかったです。

近々、監督者として活動を行うので、テープの使い方など、確認しなおそうと思いました。

祐川様、ありがとうございました。