「子どもの未来は日本社会の未来」~兵庫県明石市長の国会演説が熱い!~ こども食堂応援しています
子どもの未来は私たち自身の未来であり、子どもの未来は日本社会の未来
子ども政策に注力し、出生率の改善と人口増加を達成しているという明石市の泉房穂市長が「こども家庭庁」に関する参考人として国会に呼ばれ、述べた内容がSNS上で90万回以上再生されるなど、話題を呼んでいる。
「お金がないからせこいことするんじゃなくて、お金がないときこそ子どもに金を使うんです。そうすると地域経済が回り始めて、お金が回り始める。明石では子どものみならず、高齢者、障害者、犯罪被害者やLGBTQ+についても全国初の施策が展開できております。お金ができてきたので、子どもだけじゃなくて、みんなに優しいまちがつくれたということだと理解をしております」
「子どもを応援すれば、みんな幸せなんです。子どもや子どもの親だけじゃなく、お年を召した方も、幅広いみんなにとって、私たちの社会にとっていいことなんだという発想の転換をぜひお願いしたい。子どもの未来は私たち自身の未来であり、子どもの未来は日本社会の未来だと、本気で考えております」
出典:yahooニュース 2022年6月9日配信
兵庫県明石市長の演説には心が動かされました。
「こども支援」の取り組み、重要性を、国会で熱弁されました。
自治体の力で、全ての学区に「こども食堂」を設置。
「こどもを応援すれば、みんなが幸せになる。
気持ちだけでは実現しない。お金が必要。役所が出す。」
具体的な取り組みの説明とともに、国に施策の見直しと財源を増やすよう要望されました。
NHKニュースでもご覧になれます。
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