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においを科学する

ホテルでの香水臭消臭事例 ~香水臭のホテル客室、なんと、22室の消臭作業を行いました<第1話>~

ホテルでの香水臭消臭事例

東京都内のホテルで、香水臭でお困りの客室、なんと、22室の消臭作業を行いました。 22室、ハンパな数じゃないです。

香水は、1室でも大変です。 ホテル関係者の方でなくても、香水愛好者の方、そうでない方でも、想像がつくと思いますが、 香水って、なかなか、においが取れないように、なっているんです。

今回のにおいの原因は、香水ですが、その愛好者は、なんと、中近東(K国)の王族の子供たち、なんと、小学生のサッカーチームによるものだったのです。 ジバンシーなどの有名ブランドの香水、オードトワレなどを、愛用していて、噴霧した際のにおいだけでなく、身体に付着したにおいが、ベッドやバスルームにまで、いたっており、部屋中が香水だらけの状態でした。

そもそも、香水をつける習慣は、自分の体臭を隠すためと言われていますが、この小学生の故郷は、水が少ない地域なので、おそらく、お風呂に入る機会が少なかったので、王族のようなお金持ちは、香水をつける習慣ができたのだと思います。 お風呂に入る頻度は少ないのは、宗教の関係もあるかもしれません。

今回、この消臭作業は、春休み期間中でしたので、ホテルがほぼ満室状態で、チェックアウトしたら、すぐに、作業に取りかかり、その日の夕方には、お客様に泊まっていただくという、強烈な条件がありました。

香水を消臭するのに、まず何から始めるか?

では、まず、なにからはじめたらいいのでしょうか?

においは、部屋中臭いんですが、においの発生源、においの元があります。 その元を消さない限り、部屋中のにおいは消えません。

したがいまして、
まず最初にした作業は、「においの元をさがす」こと
でした。

これは、なかなか至難の業で、最初は敏感に感じますが、鼻が慣れてくると、においが分からなくなります。

ですので、22室すべての部屋で、かなり強烈と思われるにおいの元を、ピックアップすることにしました。 強いにおいがなくなると、隠れていた弱いにおいがわかるようになります。

まず、目立つ強いにおいを中心に、探し出すことにしたのです。

このあとは、
香水臭のホテル客室、なんと、22室の消臭作業を行いました<第2話>
つづきます。よろしければ引き続きご覧下さい。ご参考になれば幸いです。 

(注)上記作業事例には、熱・蒸気、スチームクリーナーなどを使用した消臭方法を記載していますが、蒸発させると同時に、カベや床にしみこませるリスクがあります。
したがいまして、できるだけ、ぬらさない、湿らさない方法が効果があると検証いたしました。ご参考として下さい。(2021年6月18日追記)

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